環境活動 : 自らの環境負荷低減のための活動 環境社会貢献

次世代教育の推進

富士通ゼネラルグループでは、メーカーとしてモノづくりの楽しさを発信し、未来のモノづくりを担う人材育成を行っています。

川崎本社では電機・電子業界に興味がある高校生からのインタビュー依頼を受け入れ、職業観・勤労観を伝え、将来に向けて自らの生き方・在り方を考える機会を提供しています。近隣小学校の子どもたちを対象に、モノづくりの楽しさを知ってもらうきっかけとなるようなイベントも開催しています。

2020年度の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、近隣小学校において公共交通機関や団体用バスを使用することが禁止となり、予定していた工場見学等が行えなくなりました。子どもたちの学ぶ機会を少しでも提供したいとの思いから、従来の社会科見学および出前授業に加え、新たな社会科見学の受け入れも行いました。受け入れにあたっては感染対策(マスク着用、消毒液の配備、椅子机の消毒等)を行ったうえで実施しました。

主な取り組み事例

社会科見学「まちたんけん」(川崎本社での取り組み)

2021年1月に近隣小学校の2年生を対象に、富士通ゼネラルの屋外広告の紹介、川崎本社屋上からの景色観察、当社の歴史を学べる「自発館」見学、ショウルームで世界に販売されているエアコンの見学等の社会科見学を実施しました。子どもたちから「また見学に来たい」「海外で売られているエアコンを見られて楽しかった」等の感想が寄せられました。

キャリア教育「自分をみつめて未来をみつめて」(川崎本社での取り組み)

2021年2月に近隣小学校の6年生を対象に、仕事について考えるキャリア教育の一環で、富士通ゼネラルグループの社員が小学校へ出向き講義を行いました。当日は業界初の「熱交換器加熱除菌」の開発秘話、当社テレビコマーシャルの制作秘話をテーマに講義しました。子どもたちから「大変そうな仕事であるが喜びが大きいと感じた」「家に帰って学校で見たコマーシャルが放送されるのが楽しみになった」等の感想が寄せられました。

小学校の教室で行ったキャリア教育の様子

地域共生の推進

富士通ゼネラルグループでは、地域との交流を図ることで地域共生を推進しています。

タイにある生産会社Fujitsu General(Thailand)Co.,Ltdでは、工業団地主催の植林活動に参加するほか、オーストラリアの販売会社FujitsuGeneral(Aust.)Pty Ltd.では、貧困によりホームレスで暮らす人々を支援するイベントに現地販売会社社長が参加し、参加企業の社長がそれぞれ冬の屋外で一晩過ごし、募金活動を行いました。

主な取り組み事例

地域美化運動の実施

富士通ゼネラル各事業所(川崎本社、松原、浜松、青森各事業所)および富士通ゼネラルエレクトロニクスでは、周辺地域の美化意識を図り、地域に貢献するための活動として清掃活動を定期的に実施しています。

また、タイの生産会社Fujitsu General (Thailand) Co.,Ltdでは2021年1月に社員100名ほどで工場近辺の海岸清掃活動を行いました。

(左:青森事業所での清掃活動の様子、右:タイでの海岸清掃の様子)

植林活動(Fujitsu General(Thailand)Co.,Ltdでの取り組み)

タイにある生産会社Fujitsu General(Thailand)Co.,Ltdでは、2020年9月に所属する工業団地主催の植林活動に9名が参加しました。

当日は参加者が小学生と一緒に苗を植える作業を行いました。

オーストラリアでの植林イベントの様子

希少生物の保護・育成(川崎本社・浜松事業所での取り組み)

富士通ゼネラル浜松事業所では、2014年敷地内に3,000㎡におよぶ“ビオトープ”を開設し、環境省から凖絶滅危惧、静岡県レッドデータブックで絶滅危惧ⅠA類に指定されている、希少な生物ヤリタナゴ、マツカサガイを地元大学の指導を受けながら、保全活動を行っています。また川崎本社では、環境省から凖絶滅危惧、神奈川県では絶滅危惧Ⅱ類に指定されている希少植物エビネの保全・繁殖活動をNPO法人の指導を受けながら行っています。2020年度は鉢分けを行い、5株から10株へ増やしました。

川崎本社でのエビネの株分け作業の様子